導入事例|九州通信ネットワーク| 日経テレコンKnowledge Passport

 個人向けの光インターネット回線およびプロバイダーである「BBIQ」や法人向けネットワーク&ソリューションサービスブランドの「QT PRO」を展開している九州通信ネットワーク株式会社様。"新生QTNet"を掲げた様々な取組の一環で社内ポータルサイトをリニューアル。サイトの活性化を図り社員同士の繋がりを深めるためにナレッジパスポートを導入した。必要な情報を効率的に取得できるようになり、サイトの閲覧数も向上。同社の働き方改革など重要施策の推進にも寄与している。


導入のきっかけ

"新生QTNet"としての取組の一環で社内ポータルサイトの抜本的な見直しが必要に

2017年に設立30周年を迎えるにあたり、"新生QTNet"として様々な取組をしている九州通信ネットワーク株式会社様。法人向けサービスについて"QT PRO"として統一ブランド展開を開始するとともにオフィスの受付フロアを全面リニューアル、社内でもワークプレイス改革やワークスタイル変革を掲げ、社員にとって働きやすい環境づくりに尽力している。その一環で社内ポータルサイトを抜本的に見直し、新たに「コネクトサイト」を立ち上げるにあたって、ナレッジパスポートの導入に至ったという。

「"新生QTNet"として会社が生まれ変わったという意識を全社員にわかりやすく浸透させるため、ポータルサイトをリニューアルしました。全社一丸で戦っていくための施策の一つです」取締役 執行役員 総務部長の本田一郎氏が話す。

従来のポータルサイトは、業務効率化が目的であり、社内における様々なシステムや申請、決裁などについてのリンク集やFAQがメーンだった。刷新においては、それ以上に情報発信・意識共有の場としても活用していきたいとの思いがあった。「単に手続きのために訪れるポータルサイトでは面白みがないですよね。日々のニュースには商売の種となるような情報が満載ですから、それを発信していくことで、社員自らが積極的に覗きにきてくれるようなサイトにしたいと思いました」と本田氏。プロジェクトチーム内で意見交換をしたところ、自社が必要とする報道情報を効率的に網羅できるナレッジパスポートの名が挙がった。

社内外の情報を発信・共有することでサイト全体が活性化し、社員同士の"繋がり"を更に深めるためのツールとして導入を決定。企業価値向上の一助となる新たなポータルサイト「コネクトサイト」の誕生となった。

まとめ

  • "新生QTNet"を社内に浸透させる取組の一環としてポータルサイトの見直しへ。業務効率化はもちろん、情報発信・共有の場として機能させたいと考えた
  • 社内ポータルサイト利用を活性化し、社員どうしの繋がりを深めるようなコンテンツ・仕組みの整備が必要だった


  • 活用方法

    現場のためのポータルサイトとして記事テーマを選定、情報共有

    コネクトサイト     ポータルサイト「コネクトサイト」 ポータルサイトの刷新にあたりナレッジパスポートを導入した同社。多々あるニュースコンテンツの中でも、ビジネスに関するニュースの量が多くきめ細かさの面でも充実している日経の記事を共有したかったとのことだ。 同社のお客さまにも日経読者が多く、共通の話題にできることも重要なポイントだという。

    導入においては現場メンバーを中心に全社横断プロジェクトチームを組成、「現場のためになる」ニュース配信を目指した。事業直結の「情報セキュリティ」や「ワークスタイル」といった記事クリッピングテーマだけでなく、コーポレート部門で気になる金融関連のテーマも採用、各部門がそれぞれに求める情報を柔軟にキャッチできる環境づくりを重視している。現在もテーマが陳腐化しないよう、また偏りの無いよう、プロジェクトメンバーが適宜見直しを行っている。


    導入の効果

    情報収集の効率化だけでなく、「戦う集団」化を推進するツールとして機能

    コネクトサイト
    九州通信ネットワーク株式会社
    広域営業支店 第2営業グループ 課長
    執行 哲哉氏
    「毎朝の通勤途中に、コネクトサイトを見れば自分が必要としている情報やニュースがすぐ目に飛び込んでくるのは有り難いですね」喜びの声を届けたのは広域営業支店 第2営業グループ課長 執行哲哉氏。ナレッジパスポートでは新聞記事が自社向けに取捨選択され、さらにテーマ別に整理されているため欲しい情報を見つけやすくなったという。さらに、記事がPDFで閲覧できることも魅力の一つだと話す。新聞紙面でどの程度の大きさで取り上げられているのか、どういった扱いをされているのかが一目で分かり、記事の評価に役立てていただいている。

    「当社の施策の柱は、お客さま重視、成長への挑戦、収益性の確保の3つです。これらを推進するキーファンクションとして、ナレッジパスポートは有効だと考えています」と話すのは本田氏。「全社一丸で戦う集団となろう」という思いを具現化する施策の1つとして始めた社内ポータルサイトのリニューアル。 サイトで有用な情報をキャッチし効果的に仕事を進めることがお客さま原点・お客さま視点の意識向上を促し、ひいては同社の成長や収益に繋がる。 業務の効率化や情報収集の場にとどまらず、同社の柱となる施策に貢献するツールとして、ナレッジパスポートは高い評価をいただいている。

    まとめ

  • 通勤途中などのスキマ時間に効率よく必要な情報を得られるようになった
  • 情報武装力強化を通じて「戦う集団」化に貢献するツールとして機能している


  • 今後の展望・期待すること

    ポータルサイトの閲覧数を向上させ、有益な情報を更に増やしていくために

    ポータルサイトのリニューアル後は閲覧数が大きく向上したが、さらに増やしていきたいと話す本田氏。そのために、ニュース配信の精度や品質をより高めるための取り組みを継続的に進めたいと話す。たとえば、ワークプレイス改革やワークスタイル変革といったオフィス環境や制度の整備に関する報道は、社内はもとより、同社が展開するソリューションにおけるビジネスの重要な種である。関連記事の適切なクリッピング設定ができれば積極的に取り入れたいという。

    他にも、取引先等の人事情報・人事異動情報は、広報のみならず営業にとっても重要。新聞紙面で毎日追いかけるのは大変なため、簡単に取得共有する方法やサービスがあれば紹介してほしいとのこと。こちらについては日経テレコン記事クリッピングがお役に立てるはずだ。 キーワード検索であらゆる人事情報を網羅できるため、その前後関係や経緯に至るまで正確な情報を入手できる。同社には是非こちらのサービスも試していただきたい。

    (日経MM情報活用塾メールマガジン10月号 2016年10月24日 更新)



    企業プロフィール

    企業名九州通信ネットワーク株式会社(略称:QTNet)
    事業内容電気通信事業/電気通信設備およびこれに附帯する設備の工事ならびに保守/電気通信および情報処理等に関する機器・ソフトウェアの開発、製作、割賦販売および賃貸/一般放送事業/電力の購入、販売/前各号に関連するコンサルティング/前各号に附帯または関連する一切の事業
    代表者代表取締役社長 岩﨑 和人
    本社所在地福岡県福岡市中央区天神一丁目12番20号
    従業員数590名(2016年 3月時点)
    Webサイトhttp://www.qtnet.co.jp/
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