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日本FP協会 理事長 白根 壽晴様
時に厳しく自立しきれない日本人の弱さを指摘しつつ、「人生100年時代」をそれぞれが生きがいを持って暮らすための、FPとの付き合い方を温かく語ってくれました。
村田製作所 代表取締役会長兼社長 村田恒夫様
2019年に創業75周年を迎える、京都発ベンチャーとして、卓越した技術力をいかして、常に、新しいモノづくり・マーケットの開拓に挑戦する姿勢を貫き通すリーダーです。おだやかに、現場を歩き続けながら、数々のM&Aで急拡大するグループ企業をまとめあげている、その求心力の源泉に迫りました。
日本労働組合総連合会 会長 神津里季生様
労働界として「働き方改革」をどう進めていくか、連合結成30年の節目にあたる2019年の春季労使交渉(春闘)に新しい息吹を吹き込もうと大胆な見直しを図る戦略をやわらかな語り口で熱く語っていただきました。
東京電力ホールディングス 会長 川村隆様
2008年のリーマンショック後、深刻な経営不振にあった日立製作所の再建に子会社から復帰し、らつ腕をふるったリーダーが、最前線を退いた後、手腕を請われ、再び現場に戻った道で、「ザ・ラストマン」(最終責任者)が見ているものは何か。東京電力ホールディングスが担う役割の先には、地球規模のエネルギー問題の克服、環境への配慮、世界中すべての人の暮らしへの貢献と、日本企業への警鐘がありました。
キッコーマン 代表取締役社長CEO 堀切功章様
2017年に会社創立100周年を迎え、「長く、高い」目線を持って、次の100年、200年に向けて、2018年度から「グローバルビジョン2030」を打ち出し、さらなる進化をめざす戦略をうかがいました。
慶應義塾 塾長 長谷山彰様
バランス感覚の優れたリーダーとして、塾の伝統を守りつつ、東京オリンピック・パラリンピックが開かれる2020年を節目に、創立200年に向けてさらなる国際化に挑戦する長谷山氏に、その意気込みをうかがいました。
住友電気工業 代表取締役社長 井上治様
リーマンショック後の海外子会社の立て直し、国内中核子会社における事業拡大路線の確立などで実績を挙げてきた経理出身の行動派トップが描く、さらなる進化に向けたシナリオをうかがいました。
三越伊勢丹ホールディングス 代表取締役会長 赤松憲様
現場の表(売り場・商品)も裏(物流・総務・危機管理)も知り尽くし、自らを「へこたれない」楽観主義者と評するリーダーに、代表取締役社長執行役員CEO兼CDTO(チーフ・デジタル・トランスフォーメーション・オフィサー)の杉江俊彦氏と一体となって進める改革の狙いと進捗、展望をうかがいました。
オムロン 取締役会長 立石文雄様
ダイバーシティやサステナビリティ経営で先進的な取り組みを続けているオムロンの立石会長に、「企業理念」の実践にかける強い意志と成長の原動力について伺いました。
アシックス 代表取締役社長COO 廣田康人様
61歳でフルマラソンの自己最高記録を更新、さらに挑戦を続ける元気で明るいスピリッツを持つ廣田社長は自らにふさわしい、新しい舞台を得て、グローバルなビジネス感覚と行動力を発揮しようと意気込んでいました。