NIKKEI Media Marketing

大学授業・ゼミナール支援パッケージ

概要 Outline

日経POS情報のリアルなデータを使って大学講義・研究を支援!

データリテラシー向上、分析力とソリューション発想力を鍛える 企業の即戦力を育成

 「正解のない問題に対して、データを分析し、それをもとに、自らの考えをまとめて、説得力のある話をする」---。大学のキャンパスで学生のそんな実践体験を日本経済新聞社グループが支援します。

大学のスタイルに応じて講義と実践を組み立てます

日本経済新聞社編集局局員が直接、講義します

データ分析のプロが企業で行われている分析手法を解説します

すべて企業や政府が現場で活用しているリアルな経済データを提供します

日経グループの講師が最終プレゼンテーションを講評します

短期集中プログラムから年間講座まで、アレンジもお手伝いします

授業テーマやスケジュール例などをまとめた提案書をダウンロードいただけます。

オンライン講義にも対応

 2020年4月より、オンライン授業の支援を開始、ご活用いただいています。
短期集中プログラムから年間講座まで、オンライン講義も含め、各大学のスタイルに応じて講義と実践を組み立てます。
青山学院大学経営学部マーケティング学科 准教授 横山 暁 先生「マーケティング・ワークショップA」の様子(2020年5月)
特長 Features

ねらい

(1)「仮説・調査・立案(発表)」を経験する

・説得力のある「立案」のためには、「仮説」にもとづいた「調査」が必要です。
・仮説・調査・立案(発表)のサイクルを経験することでソリューション力・提案力を身につけます。

(2)「仮説・調査・立案(発表)」に必要な基本的な技能を身につける

・新聞や記事データベースを活用し、調査のための情報収集方法を学びます。
・情報の読み解き方を講義します。
・データ分析に親しみ、データドリブンの考え方を養います。
・情報を読み解き、分析し、立案する課題をこなすことで「現場力・科学力・IT 力」のある人材育成を目指します。
プログラム Programs

テーマと授業スケジュール(例)

 本パッケージで実際に授業ゼミで実施する、テーマの一例です。

これからの成長市場を探す

今後成長が見込めそうな市場を探し、その背景・根拠をデータや記事から明確にしていく。
 

○○会社が新しい市場に参入するとしたらどこがよいか?

 ○○会社の現状をデータや記事から調べ、強み・弱みを見つけ、商機のある市場を提案する。
 

消費増税のインパクトを調査する

 消費者の買いだめ、消費の落ちこみなど、過去の増税をデータや記事から調べ、企業ができるだけ売上を落とさずうまく切り抜ける対策を提案する。
 

新商品「○○○」の担当者になったつもりで、該当商品の育成策を練る

 実際に今年発売になった新商品をとりあげ、毎週データで売上を追う。記事で話題になっているかなどを調べ、商品の育成策を提案する。

授業スケジュール

 半期の授業の一例です。講座の内容・回数は、ご相談に応じます。
スケジュールの一例
授業テーマやスケジュール例などをまとめた提案書をダウンロードいただけます。
料金 Price
 個別にお見積もりいたします。大学のスタイル、環境に応じた個別のプラン作成も可能です。
提供:日本経済新聞社