NIKKEI Media Marketing

会社案内

社長メッセージ Message

お客様の「変わる」を応援します

 世界は分断と対立の様相を強めています。世界中の国々で貧富の格差が拡大し、それが国と国との対立を深めています。トランプ米前大統領の登場とともに米中摩擦が激化し、ロシアのウクライナ軍事侵攻で世界は再びブロック化する可能性が出てきました。あらゆる場所でつながりが切れています。
 日本では新型コロナウイルスの感染拡大でデジタル化の遅れが浮き彫りになりました。様々な組織で情報の流れが目詰まりしています。デジタル化の遅れは単に業務の問題だけでなく、データを使った分析や判断、意思決定ができないという経営の問題につながります。DX(Digital Transformation)という言葉が急に流行り始めたのは、「組織体制の変革はこれ以上先延ばしできない課題だ」との危機感の表れだと思います。

 私たち日経メディアマーケティング株式会社はデジタルの商品・サービスを法人の皆様にご提供している営業会社です。日本経済新聞社の100%子会社として1983年に誕生しました。
 以来、私たちは多くの変化を経験してきました。最初は紙の新聞と出版物を扱う会社として生まれました。その後、新聞・雑誌の記事検索サービス「日経テレコン」を主軸とした会社に変わり、経済データサービス「NEEDS」を2本目の柱に加えました。現在は英文メディア「Nikkei Asia」などのグローバル商品を含む100以上の商品・サービスを1万を超えるお客様に提供する会社に成長しました。

 私たちは今も変わり続けています。2020年にスタートした経営計画で私たちは「もっと自由で創造的になる」という社内目標を掲げました。具体的には①オフィスの中でも自由、外でも自由な働き方(ABW型の新オフィス、完全在宅可能な新勤務制度)②人事制度の変更(明確な役割定義に基づく公平透明な目標設定と考課)③営業体制の刷新(マーケティング部やカスタマーサクセス部の新設を含む機能別部署への再編、データドリブンな営業手法の導入)――などです。容易な道ではありませんでした。私たちはたくさんの汗をかきながら自分自身のDXを経験してきました。
 2年が経過した今、私たちは自らの体験を通じて是非、皆様に申し上げたいことがあります。

 

私たちはお客様の「変わる」を応援します

 

 私たちの商品・サービスを使っていただければ、例えばこのように変わることができます。
日経スマートクリップを使えば、新聞記事を自動収集・社内配信でき、ルーチンワークから解放されます。
日経バリューサーチを使えば、企業価値を意識した経営にかじを切るための豊富な企業情報と分析ツールを手に入れることができます。
日経リスク&コンプライアンスを使えば、世界標準の評価軸を備えた取引先デューデリジェンスツールにより取引先のリスクを正しく精査できます。
NIKKEI The KNOWLEDGEを使えば、ビジネスの価値ある最新情報を漏れなく集め、チームの企画力を引き上げることができます。
日経POS情報を使えば、消費の「今」を的確にとらえ、データに基づく戦略を打ち出せます。
scoutAsia(スカウトアジア)を使えば、アジアの企業・業界情報と各国情勢ニュースを効率的に収集し、サプライチェーン構築や販路拡大に役立てられます。

 現代は「Disruption(断絶)の時代」と言われています。過去の経験は将来を予測するのに役立たないし、これからの方針を決めるのにも十分でないとされています。そうした時代には、組織内の人間関係をつなぎ直して環境変化に柔軟に対応できる体質を備えておくことが大切だと思います。柔軟な組織へとTransform(変身)するうえで、良質な情報と使い勝手の良い分析ツールは不可欠な武器の1つです。私たちに是非、お客様の「変わる」を応援させてください。

2022年5月
日経メディアマーケティング株式会社
代表取締役社長
栢 俊彦