マーケティングの現場で、営業支援ツールの進化を受けて、マーケティング・オートメーション(MA)やCRM、アカウント・ベースド・マーケティング(ABM)の考え方が急速に浸透しています。BtoB、BtoC問わず、その成功のカギをにぎるのが、正確なデータの分析や連携・フィードバックの仕組みの構築や運用といわれています。
本セミナーでは、デジタルマーケティングの専門家が実践で使えるデータの見極め方や活用法、ノウハウを実例を踏まえて解説します。また、人材コンサルタントが、効率的な営業力の強化に向けて、いま、必要な組織や人材、マネジメント方法について、具体例を交えて、特別講演します。
開催日時 | 2017年7月7日(金) 14:00-16:30(13:30開場) |
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開催地 | 東京 |
プログラム | ■講演1「マーケティング・オートメーション(MA)に活きるデータとは」 アビームコンサルティング(株)デジタルマーケティング 本間 充氏 大手消費財メーカーを経て、2015年アビームコンサルティングに入社。多くのMarketingおよびDigital Marketingの経験と、データ分析の実績多数。東京大学大学院数理科学研究科客員教授。ビジネス・ブレークスルー大学客員講師。 ■講演2「営業力の強化は『見える化』から始まる-3つの可視化 営業プロセス・ストーリー・キーマン-」 (株)セレブレイン 代表取締役社長 高城 幸司氏 同志社大学文学部卒業後、リクルートに入社。6年間トップセールスとなった伝説の営業として有名。独立/起業の情報誌『アントレ』の立ち上げや人材ビジネスの責任者を歴任。その後、株式会社セレブレイン 代表取締役社長に就任。組織のマネジメント力向上、リーダー論、営業力について年間100回以上の講演実績あり。 ※セミナー内容は都合により変更になる場合もございます。 |
会場 | 日経カンファレンスルーム 千代田区大手町1-3-7 日経ビル6F |
参加費 | 無料(事前予約制) |
定員 | 140名 ※先着順 |
主催 | 日本経済新聞社 |