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メガトレンド2020-2029 ICT融合新産業編

概要 Outline

ICTが引き起こす 既存産業の融合と新産業の誕生 各産業とICT産業の10年後を描き出す

【新刊】2019年12月27日(金曜日)発売 (日経BP発行)
 

 『メガトレンド2020-2029 ICT融合新産業編』は、ICT(情報通信技術)/デジタルインテグレーションによって変わる産業群、生まれる産業群の10年後の姿を展望するレポートです。
 ICTによって人の活動と社会が変わり、それによって産業と別の産業の融合が起きます。まず、序章から第10章で、人、産業、社会を変える重要トレンドを提示します。続く第11章から第15章で、ICTがもたらす人の活動と社会の新たな姿を展望、新たな社会基盤の上で起きる既存産業の融合と新産業の誕生を予測します。

 中⻑期計画や戦略会議の資料、取引先への企画書などにデータを部分転載することができる、便利な未来予測ツールです。関連するレポートは、2,000を超える企業の経営企画・R&D・事業開発部門や⼤学・研究機関で活⽤いただいております。
ICT融合新産業の全体像
特長 Features

目次(予定)

序章
メガトレンドの読み方:本文構成について

  • 人口予測と経済予測
  • 2019~2045年の「未来年表」
  • (1)テクノロジーの変化①:移動体系技術
  • (2)テクノロジーの変化②:電子・情報系技術
  • (3)テクノロジーの変化③:医療・バイオ系技術
  • (4)資源や環境問題の変化
  • (5)マクロな政治~経済課題の変化
  • (6)未来年表まとめ:10年ごとの変化概観
  • (7)二つの矛盾とシナリオ・オプション
  • 全体の思想について
  • (1)課題から落とす
  • (2)三つの科学で考える
  • (3)ライフサイクル(主役交代と成熟の視点)で考える
 

第1章
先進国の本格的老衰:成熟がもたらす新市場

  • 総論
  • ベビーブーマーの老衰
  • 埋蔵金1800兆円の使い方
  • 宿命の少子化とシンプルなその対策
  • 遠因はメカトロニクスの成熟化
  • 自治体やインフラも老朽化
  • 個人から大企業まで含めた対応の方向性
  • ・シニア支援
  • ・教育ビジネス
  • ・オランダ型農業立国
  • ・アナログ技術への回帰
 

第2章
新興国の成長ラッシュ:日本企業躍進の起爆剤

  • 総論
  • 新興国デビューの歴史
  • 重大要因がメカトロニクス技術の成熟化
  • 成長サイクルの圧縮化
  • インフラ輸出の全体像
  • 国のライフサイクルと外貨を稼ぐ産業
  • インフラのゴールとは
  • サービス収支
  • 旅行収支
  • 所得収支
  • リバースイノベーション化
  • ・都市インフラ輸出の拡大
 

第3章
成長ラッシュの穽:速すぎる変化がもたらす負の現象

  • 総論
  • 後発ほど加速する成長速度
  • 高速成長で生じるゆがみ
  • 成長優先で後回しになる課題とは
  • ・ユースバルジとBOPビジネス
 

第4章
市場の強大化:国家機能にも及ぶその影響

  • 総論
  • すべてがオフショア化
  • 国家を超えるグローバル市場の影響力
  • 都市が特区の単位で戦う時代へ
  • 通貨安競争や税制優遇競争
  • 財政負担に苦しむ成熟国家の地方自治体
  • 官民公の境界が融合
  • 行き過ぎた市場原理への抵抗
  • ・開発~製造~消費のグローバル化
 

第5章
「消費が美徳」だった時代の終焉:サステナブルな価値観の台頭

  • 総論
  • 力学の錯綜する環境問題
  • サステナブルな時代に至った4つの背景
  • 富裕化とエネルギー消費
  • 地球温暖化問題の全体構造
  • ・エネルギー効率向上
 

第6章
ポスト工業化社会の実像:「人の心を算出する」機能の商用化

  • 総論
  • サービス化は長い近代化プロセスの終着駅
  • 製造業からサービス産業化するときの8つのパターン
  • 目的の手段化
  • 脳科学との連携
  • ・脱売り切り消耗品化
  • ・保守運用ビジネス~BPO
  • ・保険・金融業化
  • ・ファブライト開発へのシフト
  • ・マーケティング手法の劇的進化
 

第7章
リアルとバーチャルの相互連動:脳から都市までスマート化が加速

  • 総論
  • ヒト・モノ・空間の電装化とスマート化
  • リアル世界にタグを貼るという大脳の長年の夢
  • スマートコミュニティも拡張現実
  • 脳直結コミュニケート
  • ニアフィールドビジネス
  • デジタルマニュファクチャリングは仮想現実ものづくり端末
  • ・AR(拡張現実)
  • ・自動運転車
  • ・おもてなしサービス
  • ・「脳直」コミュニケーション
  • ・デジタルマニュファクチャリング

第8章
会社も働き方も変わる:一所一生懸命からオンデマンド機能提供型へ

  • 総論
  • 閉鎖系・秩序系に好適だった日本式経営
  • ノマドワーカー
  • 社会貢献というモチベーション
  • NPOがイノベーション創出起点になる
  • オープン&シェア:所有より利用、競争より共創
  • デジタルハイテク分野のオープン化
  • 生産財インフラは仮想化とシェアリング
  • いじりやすい構造
  • 多様なキュレーターとプロシュマーが出会う場所
  • パトロンの財の余力から民の知の余剰へ
  • ・ビジネスプラットフォーム設計
 

第9章
超人化する人類:生態と進化の人工操作への挑戦

  • 総論
  • 生命体の夢は永遠の命
  • 人間の心身に肉薄する3系統の技術群
  • 筋肉機能の補完と拡張
  • 脳インタフェース
  • バイオテクノロジーの別用途:動植物の品種改良
  • ロボティクスの発達
  • ライフサイエンス発達の影響
  • 人体強化(非生物系技術)
 

第10章
人間らしさと幸福:変わる労働と休息の関係

  • 総論
  • 国の成熟と国民の幸せ
  • 幸せな状態とは何か
  • 幸せになる5つの条件をライフハックする
  • 幸せになるための必要十分条件
  • 人間らしさや幸せとビジネスチャンスの関係
  • ・幸福とお金の関係(依存症ビジネス)
  • ・幸福度の計測
 

第11章
「ICT融合新産業」とは何か:デジタルインテグレーションによる「ことづくり」

  • 「ICT融合新産業」のコンセプト
  • 人と社会の変化が産業融合を促進
  • ・人の変化~生き方・働き方・幸福感
  • ・社会の変化・経済の変化~可視化とシェアリング
  • ICTによるバリューチェーンの進化
  • ICT融合新産業の予測方法
 

第12章
ICT融合新産業の全体像:人を中心に六つの産業に再定義

  • 「人が生きる」ことを支える三つの新産業
  • ・人間支援(ヘルスケア、メンタルケア、介護)
  • ・体験支援(モビリティー、エンターテインメント、リテール)
  • ・活動支援(ワークスタイル、キャリア開発、トレーニング)
  • 「社会が育つ」ことを支える三つの新産業
  • ・産業支援(ものづくり、ロジスティクス、トレード)
  • ・持続支援(エネルギー、農業、水産、林業)
  • ・安全支援(通信、金融、互助、公共)
 

第13章
ドライバーとしてのICT:人と産業と社会を変える10のキーワード

  • 1. デジタルインテグレーション
  • 2. モバイル普及とデバイス多様化
  • 3. データの資産化とトラッキング社会
  • 4. 人とマシンのコラボレーション
  • 5. データドリブンシステムとディープラーニング
  • 6. セキュリティーとコンプライアンス
  • 7. インタラクションとコミュニケーションの変化
  • 8. クラウドファースト、APIエコノミー
  • 9. チョイス&カスタマイズ
  • 10. デザイン&プロデュース
 

第14章
ICT融合による産業変化:再定義される既存産業

  • 1. 運輸・交通・輸送機器
  • 2. 医療・介護・ヘルスケア
  • 3. 農業・漁業・林業
  • 4. 銀行・証券・保険・FinTech
  • 5. 公務・公益
  • 6. 旅行・エンターテインメント・メディア
  • 7. 小売・卸・消費財メーカー
  • 8. 組み立て・プロセス・建設
  • 9. 電力・水
  • 10. ICT
 

第15章
ICT融合新産業の条件:七つの構造変化

  • 1.ICTの民主化
  • 2. 新しい働き方、就業年齢とワークスタイルの変化
  • 3. 流通/組織の変化
  • 4. 垣根を越えたコラボレーション・コクリエーション
  • 5. 個人、中小企業、スタートアップが牽引
  • 6. システム実現スピードの加速
  • 7. 顧客起点


※目次は変更になる場合があります。
※序章~第10章(第一分冊)は『メガトレンド2019~2028全産業編』のコンテンツを抜粋して掲載しています。第11章~15章は、第二分冊となります。
料金 Price

料金・内容   

料金 45万円(税別)
著者 川口盛之助(第一分冊)、谷島宣之+桑原里恵(第二分冊)
内容
  • レポート(A4判、約500ページ)
  • CD-ROM(本体に掲載された図表データを収録)

提供:日経BP/日経BP総研 未来ラボ