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メガトレンド2020-2029 自動車・エネルギー編

概要 Outline

自動車・エネルギー産業に影響を与える メガトレンドを抽出し「100年に一度の大変革」の先を読む

【新刊】2019年12月12日(木曜日)発売 (日経BP発行)

 本レポートは、『メガトレンド2017-2026 自動車・エネルギー編』(2016年12月発行)の内容を大幅に刷新したものです。
 100年に一度ともいえる大変革期を迎えつつある自動車・エネルギー産業にフォーカスし、最新の情報を基に「これから10年間に何が起きるか」を予測します。日本の超高齢化、価値観の変化、グローバル化など自動車・エネルギー産業に影響を与えるメガトレンドを抽出、そこから導き出されるクルマの知能化、新興国への市場シフト、パワートレーン革新などの大変化を予測します。

 中⻑期計画や戦略会議の資料、取引先への企画書などにデータを部分転載することができる、便利な未来予測ツールです。関連するレポートは、2,000を超える企業の経営企画・R&D・事業開発部門や⼤学・研究機関で活⽤いただいております。
メガトレンドが「クルマ」にもたらす12の変化と技術視点、社会視点のメガトレンドとの関係

目次(予定)

序章
メガトレンドの読み方:本文構成について

  • 人口予測と経済予測
  • 2019~2045年の「未来年表」
  • (1)テクノロジーの変化①:移動体系技術
  • (2)テクノロジーの変化②:電子・情報系技術
  • (3)テクノロジーの変化③:医療・バイオ系技術
  • (4)資源や環境問題の変化
  • (5)マクロな政治~経済課題の変化
  • (6)未来年表まとめ:10年ごとの変化概観
  • (7)二つの矛盾とシナリオ・オプション
  • 全体の思想について
  • (1)課題から落とす
  • (2)三つの科学で考える
  • (3)ライフサイクル(主役交代と成熟の視点)で考える
 

第1章
先進国の本格的老衰:成熟がもたらす新市場

  • 総論
  • ベビーブーマーの老衰
  • 埋蔵金1800兆円の使い方
  • 宿命の少子化とシンプルなその対策
  • 遠因はメカトロニクスの成熟化
  • 自治体やインフラも老朽化
  • 個人から大企業まで含めた対応の方向性
  • ・シニア支援
  • ・観光ビジネス
  • ・アナログ技術への回帰
  • ・癒やし機能への欲求
 

第2章
新興国の成長ラッシュ:日本企業躍進の起爆剤

  • 総論
  • 新興国デビューの歴史
  • 重大要因がメカトロニクス技術の成熟化
  • 成長サイクルの圧縮化
  • インフラ輸出の全体像
  • 国のライフサイクルと外貨を稼ぐ産業
  • インフラのゴールとは
  • サービス収支
  • 旅行収支
  • 所得収支
  • リバースイノベーション化
  • ・リバースイベーション
 

第3章
成長ラッシュの穽:速すぎる変化がもたらす負の現象

  • 総論
  • 後発ほど加速する成長速度
  • 高速成長で生じるゆがみ
  • 成長優先で後回しになる課題とは
  • ・空気や水の汚染防止・浄化技術
 

第4章
市場の強大化:国家機能にも及ぶその影響

  • 総論
  • すべてがオフショア化
  • 国家を超えるグローバル市場の影響力
  • 都市が特区の単位で戦う時代へ
  • 通貨安競争や税制優遇競争
  • 財政負担に苦しむ成熟国家の地方自治体
  • 官民公の境界が融合
  • 行き過ぎた市場原理への抵抗
  • ・開発~製造~消費のグローバル化
 

第5章
「消費が美徳」だった時代の終焉:サステナブルな価値観の台頭

  • 総論
  • 力学の錯綜する環境問題
  • サステナブルな時代に至った4つの背景
  • 富裕化とエネルギー消費
  • 地球温暖化問題の全体構造
  • ・エネルギー効率向上
  • ・シェールガスによる揺り戻し
  • ・資源枯渇対策
 

第6章
ポスト工業化社会の実像:「人の心を算出する」機能の商用化

  • 総論
  • サービス化は長い近代化プロセスの終着駅
  • 製造業からサービス産業化するときの8つのパターン
  • 目的の手段化
  • 脳科学との連携
  • ・保守運用ビジネス~BPO
  • ・保険・金融業化
  • ・ファブライト開発へのシフト
  • ・マーケティング手法の劇的進化
 

第7章
リアルとバーチャルの相互連動:脳から都市までスマート化が加速

  • 総論
  • ヒト・モノ・空間の電装化とスマート化
  • リアル世界にタグを貼るという大脳の長年の夢
  • スマートコミュニティも拡張現実
  • 脳直結コミュニケート
  • ニアフィールドビジネス
  • デジタルマニュファクチャリングは仮想現実ものづくり端末
  • ・AR(拡張現実)
  • ・自動運転車
  • ・おもてなしサービス
  • ・デジタルマニュファクチャリング

第8章
会社も働き方も変わる:一所一生懸命からオンデマンド機能提供型へ

  • 総論
  • 閉鎖系・秩序系に好適だった日本式経営
  • ノマドワーカー
  • 社会貢献というモチベーション
  • NPOがイノベーション創出起点になる
  • オープン&シェア:所有より利用、競争より共創
  • デジタルハイテク分野のオープン化
  • 生産財インフラは仮想化とシェアリング
  • いじりやすい構造
  • 多様なキュレーターとプロシュマーが出会う場所
  • パトロンの財の余力から民の知の余剰へ
  • ・ビジネスプラットフォーム設計
 

第9章
超人化する人類:生態と進化の人工操作への挑戦

  • 総論
  • 生命体の夢は永遠の命
  • 人間の心身に肉薄する3系統の技術群
  • 筋肉機能の補完と拡張
  • 脳インタフェース
  • バイオテクノロジーの別用途:動植物の品種改良
  • ロボティクスの発達
  • ライフサイエンス発達の影響
  • ・人体強化(非生物系技術)
 

第10章
人間らしさと幸福:変わる労働と休息の関係

  • 総論
  • 国の成熟と国民の幸せ
  • 幸せな状態とは何か
  • 幸せになる5つの条件をライフハックする
  • 幸せになるための必要十分条件
  • 人間らしさや幸せとビジネスチャンスの関係
  • ・幸福とお金の関係(依存症ビジネス)
  • ・幸福度の計測
 

第11章
メガトレンドがもたらす自動車・エネルギーの変化

  • 自動車・輸送機器
 

第12章
自動車・エネルギーで大変化が起こる四つの分野

  • 総論
  • 1. クルマの将来に影響を与える12の変化
  • 2. クルマに大変化をもたらす四つの分野
  • 3. 四つの分野のソーシャルグラフ的位置付け
 

第13章
クルマの知能化

  • 総論
  • 1. それは自動ブレーキから始まった
  • 2. 自動運転の基礎となったADAS
  • 3. 軍用技術から生まれた自動運転
  • 4. 実用段階に入った自動運転
  • 5. 自動運転を可能にする技術
  • 6. 自動運転の実現を支えるセンサーの進化
  • 7. 低コスト化が進むミリ波レーダー
  • 8. レーザーレーダーは高機能化へ
  • 9. 高解像度化・高感度化進むカメラ
  • 10. 自動運転の頭脳を担う半導体の進化
  • 11. アシストロボット
 

第14章
新興国への市場シフトとクルマの作り方革新

  • 総論
  • 1. ブランド価値の再構築
  • 2. コストと多様化を両立する新たなプラットフォーム戦略
  • 3. 材料革新で樹脂化が進展
  • 4. CFRPの活用とマス・カスタマイゼーション
 

第15章
世界のエネルギー事情の変化とクルマのパワートレーン革新

  • 総論
  • 1. 再生可能エネルギーの台頭で激変する世界のエネルギー事情
  • 2. エンジンの進化は「最終世代」へ
  • 3. 進化する電動パワートレーン
  • 4. 電池の低コスト化と中国の台頭
  • 5. 燃料電池車が普及する可能性はどこにあるか
 

第16章
クルマのネットワーク化

  • 総論
  • 1. 5Gが進化させる自動運転
  • 2. 車載端末のスマホ化か、スマホの車載端末化か
  • 3. ビッグデータと機械学習で賢くなるクルマ
  • 4. インタフェースがクルマの価値を決める
 

第17章
自動車産業と社会の変化

  • 総論
  • 1. 完全自動運転はなぜ必然か
  • 2. クルマの主流はEVに
  • 3. EVと自動運転で変わる産業構造
  • 4. 日本企業の進むべき道
  • 5. 周辺産業も変わる
 

終章
新しい自動車社会が始まる



※目次は変更になる場合があります。
※序章~第10章(第一分冊)は『メガトレンド2019~2028全産業編』のコンテンツを抜粋して掲載しています。第11章~終章は、第二分冊となります。
料金 Price

料金・内容

料金 45万円(税別)
著者 川口盛之助(第一分冊)、鶴原吉郎(第二分冊)
内容
  • レポート(A4判、約800ページ)
  • CD-ROM(本体に掲載された図表データを収録)

提供:日経BP/日経BP総研 未来ラボ