半導体の未来を知るためには、コンピュータや通信ネットワークを中心に世界的なトレンドをつかむこと、そして人間社会のニーズをしっかりと捉えることが何よりも重要になります。
本レポートでは世界的なトレンドと人間社会からの要請を踏まえた上で、そこに必要になる半導体について解説しました。
本レポートは「どのような半導体を将来に向けて企画したらよいだろうか」と悩む企業に対し、世界のトレンドや人間社会からの要請、パラダイムシフトなどを 踏まえた上で、将来をイメージできるように構成しています。
半導体メーカーは第1章から第4章まで、半導体を利用するIT企業やものづくり企業は第5章から第7章までをよく読んでいただきたいと考えています。そうすれば、半導体メーカーはどのような半導体を作るべきかが分かり、半導体ユーザーはどのような 半導体がこれから出てくるのかが分かるでしょう。
本書を皆様の事業戦略や経営戦略の立案にご活用いただけますと幸いです。
価格 | 30万円(税別) |
内容 | ・A4変形判、上製本、カラー、約240ページ(2巻構成) ・CD-ROM(本体に掲載された図表を一部をのぞき収録) |
提供:日経BP未来研究所