巨大IT企業「FAANG」が塗り替える未来像と新たなビジネスチャンスを読み解く
先端技術とエンターテインメントが融合 デジタルからリアルまで「激変」
【新刊】2019年12月13日(金曜日)発売 (日経BP発行)
エンターテインメント産業は大きな転機を迎えています。FAANG(フェイスブック、アマゾン・ドット・コム、アップル、ネットフリックス、グーグル)と呼ばれる巨大IT企業はもちろん、新進ベンチャー、スタートアップ企業まで、次々と新しいサービスを投入、映画制作会社やテレビ局、レコード、ゲーム会社など既存業界のビジネスモデルが崩壊しつつあります。
本レポートは先端技術とエンターテインメントが融合し、拡大し続けるデジタルからライブ、演劇・スポーツ、カジノなどリアルな世界まで、激変・進化する未来を予測し、今後、10年間、さまざまな産業や業界で立ち上がっていく新たなビジネスを読み解きます。
企業の中長期経営計画や戦略会議の資料、取引先への企画書などにデータを部分転載することができる、便利な未来予測ツールです。
※今後コンテンツの消費の場は、スマートフォンなどの電子機器から自動運転車などの新ジャンルの製品、統合リゾート(IR:Integrated Resort)施設やスタジアムといったリアルな場所にも広がる。電子商取引や広告との連動を通じて、メディア・エンターテインメント産業はあらゆる業界に影響を及ぼす。
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