NIKKEI Media Marketing

コロナに克つ!注目企業登場

独自のオンライン名刺交換・商談ツールで コロナ禍におけるビジネス機会を効果的に創出

ハンモック 代表取締役社長 若山 大典様

(動画再生時間 0:05:18)

聞き手 日経メディアマーケティング会長
  大村泰

取材日 2020年10月29日

社名に込めた想い~組織で働くすべての人に心地よい快適さを

--- ハンモックとはどのような会社ですか。
 

 ハンモックは、1994年に創業しました。IT企業のなかでは歴史も長く、創業時より黒字経営を続けています。ハンモックという社名は、「"ハンモックでゆられるような心地よい快適さ"を組織で働くすべての人に」という想いが込められています。現在では法人に必要なネットワークソリューション、情報活用ソリューション、そしてデータキャプチャソリューションの3領域でソリューションを提供しています。
 
業績


--- クラウド型名刺管理アプリの「ホットプロファイル」については、大変力をいれていらっしゃいますね。


 「ホットプロファイル」は、2014年にリリースした営業支援ツールです。おかげさまで大きく利用が広がっており、売上の半分を占めるまでに成長してきました。見込みの高いお客様(リード)の発掘から、商談化、そして案件クロージングまでの営業活動を一気通貫で行えるツールです。単なる名刺管理ソフトではなく、総合的な営業支援ツールとなっており、比較的導入しやすい価格設定も評価いただいています。
 

--- 日本経済新聞社の人事情報もオプションで利用できるということですね。
 

 昨年、日本経済新聞社の「日経WHO'S WHO人事異動情報」との連携を始めました。この連携により、「ホットプロファイル」に名刺を登録するだけで、その人物に関する人事異動情報を日本経済新聞社のデータベースから自動で受け取ることができます。
 忙しい営業部門の情報収集時間を短縮し、スピード感のある営業活動が可能になります。
 
日経WHOSWHO


コロナ禍における商談機会の減少を逆手にとってビジネスチャンスに

--- コロナ禍で営業はどのように変わっていますか。
 

 テレワークが急速に普及し、展示会やセミナーなど、商談もどんどんオンラインになり、お客様とコンタクトを取る機会が減ってきている状況です。
 「ホットプロファイル」にはOne to Oneメールやマーケティングオートメーションの機能があります。その機能を利用してお客様との接点やコミュニケーションの機会を増やすことができます。オンライン商談の機能を利用すれば、直接お客様に会って名刺交換しなくても、オンラインでご自分の名刺をお客様にお渡しし、お客様の名刺を受け取ることができます。お客様がホットプロファイルをご利用されていなくても名刺交換ができます。

ホットプロファイルMA



--- 今後決まっている計画や、その展開についてはいかがですか。


ホットプロファイルZOOM オンライン会議ツールのZoomと包括的に提携して、11月下旬からオンライン商談ツール「ホットプロファイルリーチ」の提供を開始します。「ホットプロファイル」がZoomをラッピングしたような形になります。そのラッピングされたZoomの機能を利用して、オンラインで商談をしながらオンライン名刺交換ができるようになります。
 企業の生産性向上に寄与し、お役に立てる商品をたくさんご提供したいと考えています。今後ともご期待ください。
 
※2020年10月29日インタビュー当時の内容をもとに構成しています。

 
ハンモック
若山大典(わかやま・だいすけ)氏。2000年、株式会社ハンモックに入社、新規ビジネスの立ち上げ責任者を歴任。総合セキュリティ対策ソフトウェア「AssetView」を立ち上げ、日立ソリューションズ「秘文」シリーズへユーザ操作ログ取得機能のOEM提供、IT資産管理の業界初、カスペルスキーのアンチウイルスエンジンの組み込みなど事業を拡大。2014年よりクラウド営業支援ツール「ホットプロファイル」を立ち上げ、売上を倍増。2018年4月、同社代表取締役社長に就任。

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