NIKKEI Media Marketing

導入事例

  • グローバルマネジマントカレッジ・ビジネススクール
導入事例 Case Study
喜多氏と受講生の皆様

グローバル人材に欠かせぬ視点を
アジア発の日経英文記事で養成

株式会社エグゼクティブ・ジャパン

代表 喜多 元宏 氏

導入しているサービス
  • Nikkei Asian Review

 GMC Business School(グローバルマネジメントカレッジ・ビジネススクール)は株式会社エグゼクティブ・ジャパンが運営する、欧州のビジネスマン向けMBA(経営管理学修士)やDBA(経営管理学博士)の取得をめざして、日本国内にいながら学ぶことができるビジネススクールです。受講生には外資系企業に勤める社会人が多くを占め、エグゼクティブ・ジャパン代表の喜多元宏氏は「仕事と両立させながら短期間で海外のMBAが取得できるとして好評です」と話しています。(主なプログラムなど詳細はhttp://gmc-bs.com/

 GMCはスクールの教材として、アジア(日本)に拠点を置く日本経済新聞社が発行するアジアの経済・金融市場や産業・企業活動、政治・社会情勢を報道する英文情報メディア「Nikkei Asian Review」(NAR)を採用しています。国際ビジネスへの理解を深める目的で、月1回、NARの記事をテーマにビジネスにおける課題を分析し解決策を求めて自由闊達に議論を交わす勉強会を開いており、毎回8人~10人が参加しているといいます。
 急激なグローバル化に対応しキャリアを中断することなく海外のMBAが取得できる教育システムの実態や、その一端を担う「Nikkei Asian Review」の活用法などを喜多氏にうかがいました。

グローバル人材を育成するにはどのような教育が必要でしょうか?

 グローバルに活躍する人材には積極性や文化的な多様性に対する耐性、そして狭い思考にとらわれない柔軟な思考力が求められています。そのためには多様性に触れ、固定観念から脱して、自由自在な発想を持つ機会をみつける必要があります。特にMBA、DBAの取得をめざして学ぶ際、経営管理学の理論のみを学ぶのではなく、学んだ理論を実践してみることが重要です。MBA、DBA教育におけるダイバーシティというのは固まった価値観をほぐし、柔軟性を身につけることに真骨頂があるのです。グローバル人材育成にはそうした発想力を養うための多様性に触れる環境が望ましいと思います。

受講生にはどのような方が多いのでしょうか?

 受講生の属性は様々です。「経営マネジメントのスキルを学びたい」、「MBAホルダーが会社にいるため、ビジネスの実務でMBAのスキームが必要」、「キャリア上、戦略的に英国のMBA学位を取得したい」など入学理由は多様です。外資系企業のコンサルタントや営業職、医薬品業界の購買・調達部門の管理職など、様々な業界・職種の受講生がいます。

国際的に活躍するビジネスマンに欠かせない素質とは?

 一番重要なのはやはり旧来の固定概念にとらわれない自由な発想力・思考展開力でしょうか。現代はグローバル化の横糸と国際性(異文化)の縦糸との折り合いの度合いが急速に激しくなって来た時代です。しかしながら、多様な国・地域や異なる文化圏で、複数の違ったビジネス分野で経験を積んだ方はそう多くはないでしょう。「国際ビジネスマン」と言っても、その多くは限られた業界、限られた文化圏や取引先しか知らないことが少なくありません。

 一方、世の中の急速な変化のなかでは、偏った考えや思考を脱した自由な思考展開力を身に着けることが急務です。予測不可能な状況下でも臨機応変に対応可能な柔軟さが求められているのです。そうした柔軟さを養うためにはまず世界各国の多文化に通ずることが必要不可欠ではないでしょうか。 本来は異なる文化を体験し実感することが重要ではありますが、それには限界があります。まずは、世界各地の様々なメディアを通して発信されるニュースを日々読みこなし、国際的な情勢を俯瞰的にみる視点を養うべきでしょう。

「Nikkei Asian Review」 (NAR)をどのように活用していますか?

 「NAR」の最大の特徴は政治・経済ニュースにとどまらない多彩な記事を掲載していることでしょう。アジア各国の現地記者が多く、記事がコンパクトにまとまっていることも魅力です。国際的なビジネス環境の理解には、その地域固有の歴史的・社会的な文化を理解することが大前提ですが、そうした文化的・社会的背景の理解は、政治学・経済学の理論を学んでいれば自然と身につくものではありません。国際的なビジネスを行う上での基礎知識ともいえる、地域固有の文化を知るためにも、とりわけ現地から発信される文化的・社会的なニュースを読んでいくことは重要でしょう。

 鎌田伸尚教授が司会・進行役を担った先日の勉強会では「MBAを取得した僧を取り上げた記事」を題材に、「そもそも寺院の持っていた役割とは?」という文化的背景を掘り下げから始まり、最終的には「お寺ビジネス」の可能性や実現性について、参加者が闊達に議論を交わしていました。

 「NAR」の情報を元に議論を交わす勉強会を催すことが、受講生にとって一歩視野を広め、柔軟な思考や発想をするための一助となってくれれば、と思います。もちろん、英語での表現力を同時に鍛えられることも期待しています。

勉強会で発表する受講生

本日は、貴重な時間を頂戴いたしまして、ありがとうございました

プロフィール

大学名 GMC BUSINESS SCHOOL
運営会社 株式会社エグゼクティブ・ジャパン
事業内容 *欧州経営大学院開講&高等教育プロジェクト
 ー英国国立大MBA取得プログラム
 ースイスEUビジネススクールDBAプログラム
*社会人教育企画
*キャリアアドヴァイジング
*学校改善改革
*フィンランド国立技術研究所
 Life City計画支援
代表者 喜多 元宏
本社所在地 東京都港区北青山2-7-26 ヒューリック外苑前ビル2F
設立 2005年
Webサイト http://gmc-bs.com/

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