テクノロジー・ロードマップ2016-2025 自動車・エネルギー編

2015年11月13日(金)発売

60テーマのこれから10年の技術変遷を、市場ニーズから予測

「クルマの知能化・ネットワーク化」「新興国への市場シフト」「環境・安全規制の強化」「非在来型の化石燃料の登場」「新エネルギーの台頭」等の未来予測。

関連するレポートは1,700を超える企業・大学・研究機関で活用いただいています。




『テクノロジー・ロードマップ』の特長

中長期計画策定の際に有り勝ちなのが、技術部門が主体となり現状のリソースを前提に開発スケジュールを作り、企画部門がまとめ上げる事。これでは、どの事業テーマに注力すべきか、取捨選択の判断がつきません。求められるは、未来の社会や市場の変化を先取りし、そこに向けた「儲かる技術」の道筋を示す、実践的に「使えるロードマップ」です。

従来の技術ロードマップは、技術計画を時系列的に示すもので、できた製品や技術が市場に受け入れられるかどうかの議論が抜け落ちています。『テクノロジー・ロードマップ』は、まず「市場ニーズ」を予測し、それを満たす「商品機能」を定義し、その機能を実現するための「技術」を提示するという、全く異なるアプローチ方法をとりました。

1技術2ページの解説と見開き2ページのロードマップの合計4ページで構成。短時間で興味分野の情報と予測をつかむ事ができます。データは、会議資料や取引先への企画書に部分転載できます。

目次料金・内容はこちら

第1章 エンジン・変速機

クルマのパワートレーンの主流は、今後10年もエンジンであり続ける。ガソリンエンジンやディーゼルエンジンはどう進化するのか。AT(自動変速機)やDCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)は今後どう改良されていくのかを予測する。

  • 1. ガソリンエンジン
  • 2. 可変バルブタイミング機構
  • 3. 可変気筒エンジン
  • 4. ディーゼルエンジン
  • 5. DCT
  • 6. AT
  • 7. CVT

第2章 電動化

2020年以降は、世界的にクルマの電動化が進むと予測される。モーターの進化の方向や、効率の高いSiCパワー素子の動向、二次電池のエネルギー密度向上はどう進むのかなどについて解説する。

  • 1. ハイブリッド車
  • 2. プラグイン・ハイブリッド車
  • 3. 48Vシステム
  • 4. 電気自動車
  • 5. 充電規格・充電方式
  • 6. 非接触充電
  • 7. 燃料電池車
  • 8. PMモータ
  • 9. インホイールモータ
  • 10. SiCパワー素子
  • 11. リチウムイオン電池
  • 12. 全固体電池

第3章 安全・自動運転

クルマは今後、安全性向上のために多くのセンサーを搭載し、自動的にブレーキをかけるなど、ドライバーを支援するシステムの搭載が広がる。この技術は、将来の自動運転にもつながっていく。この章では、こうしたクルマの知能化を支えるセンサーや、頭脳に当たる半導体の進化を取り上げる。

  • 1. 先進運転支援システム
  • 2. 自動運転
  • 3. ミリ波レーダ
  • 4. レーザーレーダー
  • 5. CMOSイメージセンサ
  • 6. 赤外線イメージセンサ
  • 7. ステレオカメラ
  • 8. FPGA
  • 9. ASSP
  • 10. GPU
  • 11. 人工知能
  • 12. 次世代コンピュータ
  • 13. 超小型モビリティ

第4章 カーエレクトロニクス

クルマに占める電子部品の比率が増えるにつれて、搭載されるソフトウエアの規模はますます大きくなり、複雑さも増す。しかし、クルマが人の命を預かる製品である以上、バグは許されないだろう。仮にあったとしても、安全に機能を停止することが求められる。複雑化するカーエレクトロニクスのシステムやソフトウエアの将来を予測する。

  • 1. 車載OS
  • 2. テレマティクス
  • 3. HM(I デジタル・コックピット)
  • 4. 車載ECU
  • 5. ISO26262
  • 6. セキュリティ対策

第5章 開発手法

クルマの市場の中心が新興国になり、完成車メーカーは先進国とは異なるニーズに対応する必要がある。このために車種は増加する一方で、新興国で受け入れられるコストを実現する必要がある。そのために、今後クルマの開発手法がどう変わるのかを展望する。

  • 1. ブランド
  • 2. デジタルエンジニアリング
  • 3. モジュール化
  • 4. モデルベース開発
  • 5. クルマの制御ソフト開発基盤

第6章 材料・加工

厳しくなる環境規制を背景に、クルマの燃費向上に対する要求はますます厳しくなる。これまではコスト面から、完成車メーカー各社は主に鋼材を中心に軽量化を進めてきたが、これからの10年は、それだけでは足りず、アルミ合金や樹脂の活用を進めていく見通しだ。3Dプリンターの活用など、製造・加工技術の革新も進む。

  • 1. ハイテン化
  • 2. アルミ化
  • 3. 樹脂化
  • 4. インダストリー4.0
  • 5. タイヤ
  • 6. 3Dプリンター

第7章 エネルギー

足下ではエネルギー価格の下落が続いているが、今後も新興国の成長が続くことを考えれば、エネルギー需給が逼迫する場面も予想される。シェールガス/シェールオイルといった非在来型の化石燃料の動向から、次世代の原子力発電や核融合の開発状況まで、今後10年のエネルギー情勢を予測する。

  • 1. 太陽光発電
  • 2. 高温ガス炉
  • 3. 核融合発電
  • 4. シェールガス、シェールオイル
  • 5. メタンハイドレート
  • 6. 水素
  • 7. 風力発電
  • 8. 太陽熱発電
  • 9. バイオマス・エネルギー
  • 10. 燃料電池
  • 11. 人工光合成
  • 12. CO2 の回収・地下貯留技術
料金 30万円(税別)
内容 内容
  • レポート(A4判、約300ページ、特装本)
  • CD-ROM(本体に掲載されたロードマップを収録)
  • 『mirai engine』(日経BP未来研究所のレポートを横断検索、リストを表示するオンラインサービス。トレンド予測を可能にするキーワード・ハイプカーブ表示も)
購入特典 『日経ビジネスDigital』6カ月購読

提供:日経BP社/日経BP未来研究所(日経BP総合研究所)

導入をご検討のお客様は、お気軽にお問合せください このサービスに関するお問合せ
導入事例
大学・教育機関の導入事例
募集中のセミナー
日経テレコン
採用情報
ページ先頭へ