メガトレンド2016-2025 全産業編

2016年3月12日(土)発売

『メガトレンド2016-2025 全産業編』は事業戦略策定の基礎となる
社会と全産業の未来像・10年後までの変化を読み切り、未来を予測


未来に関連する膨大な文献や統計データを、人・社会・技術のライフサイクルの視点で分析、未来を予測します。2016年版は2014年版の内容を大幅刷新、「2016~2045年の未来年表」も加筆し、予測精度を高めています。データは、会議資料や取引先への企画書に部分転載できます。プロジェクトメンバーでの読書会を通じ、未来像を共有する活用例もあります。

関連するレポートは1,700を超える企業・大学・研究機関で活用いただいています。



『メガトレンド』の特長と構成

  • 川口盛之助氏による執筆。専門家の分業でない、一体感を実現
  • 約1万6,000件の未来に関する情報から約1,000件を選別、2045年までに何が起きるかを「テクノロジーの変化」「資源や環境問題の変化」「マクロ的な動態・政治・経済の変化」で分類した未来年表
  • オールカラー約800ページ、事業計画書等の作成時に活用できる図表約500点の「最強の未来予測」

総論 9章と50メガトレンド(巨大な潮流)で構成。各章冒頭で概要と結論の方向性
各論 各メガトレンドの背景、今の現象、将来のビジネス機会を説明
イシューツリー 各メガトレンドの「課題」「機会」、考えうる「打ち手」をツリー構造に
市場関連情報 各メガトレンドの市場規模予測・成長度合いをグラフに【事業・ビジネス化視点】
世界のユニーク情報 各メガトレンド2~3件の先駆的事例・企画アイデア【事業・ビジネス化視点】
検索キーワード
ライフサイクル
「女性化」のメガトレンドは企業の関心が低い等がわかる、キーワードの検索ヒット数・時間推移分析/ビジネスと世間との関心度比率(プロアマ比率)

川口盛之助氏(株式会社盛之助 代表取締役社長/日経BP未来研究所 アドバイザー)

1984年、慶應義塾大工学部卒、イリノイ大学修士課程修了(化学専攻)。 技術とイノベーションの育成に関するエキスパート。付加価値となる商品サービス機能の独自性の根源を、文化的背景と体系的に紐付けたユニークな方法論を展開する。その代表的著作「オタクで女の子な国のモノづくり」は、技術と経営を結ぶ良書に与えられる「日経BizTech図書賞」を受賞し、英語、韓国語、中国語、タイ語にも翻訳される。台湾、韓国では、政府産業育成のための参考書として選ばれ、詳細なベンチマーク報告書が作成される。心をつかむレクチャーの達人としても広く知られる。TEDx TokyoにおけるToilet Talkは40万回再生という異例の反響を得ており、Yahoo Japanの動画サイトでは世界の傑作プレゼンテーション・ベスト5に選ばれる。世界的な戦略コンサルティングファームのアーサー・D・リトル・ジャパンにおいて、アソシエート・ディレクターを務めたのちに株式会社盛之助を設立。国内のみならずアジア各国の政府機関からの招聘を受け、研究開発戦略や商品開発戦略などのコンサルティングを行う。morinoske.com

『メガトレンド』の予測プロセス、制作工程

目次料金・内容はこちら

序章

  • メガトレンドの読み方:本文構成について
  • 人口予測と経済予測
  • 2016~2045年の「未来年表」
  • 1: テクノロジーの変化(1):移動体系技術
  • 2: テクノロジーの変化(2):電子・情報系技術
  • 3: テクノロジーの変化(3):医療・バイオ系技術
  • 4: 資源や環境問題の変化
  • 5: マクロな政治~経済課題の変化
  • 6: 未来年表まとめ:10年ごとの変化概観
  • 7: 二つの矛盾とシナリオ・オプション
  • 全体の思想について
  • 1: 課題から落とす
  • 2: 三つの科学で考える
  • 3: ライフサイクル(主役交代と成熟の視点)
      で考える

第1章
先進国の本格的老衰:
成熟がもたらす新市場

  • 総論
  •  ベビーブーマーの老衰
  •  埋蔵金1500兆円の使い方
  •  宿命の少子化
  •  遠因はメカトロニクスの成熟化
  •  自治体やインフラも老朽化
  •  個人から大企業まで含めた対応の方向性
  • 1. シニア労働力活用
  • 2. シニア支援
  • 3. 女性の社会進出
  • 4. 家族の希薄化
  • 5. 高齢者の消費
  • 6. 幼児教育市場の変化
  • 7. ペット関連市場の拡大
  • 8. 老朽インフラ対策
  • 9. 世代間格差対策
  • 10. 移住ビジネス
  • 11. 観光ビジネス
  • 12. 教育ビジネス
  • 13. オランダ型農業立国
  • 14. 衛星・宇宙ビジネス
  • 15. 軍事技術の強化と輸出解禁
  • 16. アナログ技術への回帰
  • 17. 癒やし機能への欲求
  • 18. 女性化とユニセックス化
  • 19.「 ジモティー」「ヤンキー」化する若者

第2章
新興国の成長ラッシュ:
日本企業躍進の起爆剤

  • 総論
  •  新興国デビューの歴史
  •  重大要因がメカトロニクス技術の成熟化
  •  成長サイクルの圧縮化
  •  インフラ輸出の全体像
  •  国のライフサイクルと外貨を稼ぐ産業
  •  インフラのゴールとは
  •  サービス収支
  •  所得収支
  •  リバースイノベーション化
  • 20. 都市インフラ輸出の拡大
  • 21.1. 昭和日本商材の再活用
  • 21.2. リバースイノベーション

第3章
成長ラッシュの穽:
速すぎる変化がもたらす負の現象

  • 総論
  •  後発ほど加速する成長速度
  •  高速成長で生じるゆがみ
  •  成長優先で後回しになる課題とは
  • 22. 空気や水の汚染防止・浄化技術
  • 23. 「食の安全」問題
  • 24. 多剤耐性菌対策
  • 25. ユースバルジとBOPビジネス

第4章
市場の強大化:
国家機能にも及ぶその影響

  • 総論
  •  すべてがオフショア化
  •  国家を超えるグローバル市場の影響力
  •  通貨安競争や税制優遇競争
  •  財政負担に苦しむ国家とNPO
  •  官民公の境界が融合
  • 26. 世界的な特区競争
  • 27. 開発~製造~消費のグローバル化
  • 28. 官民の境界希薄化、民間委託

第5章
「消費が美徳」だった時代の終焉:
サステナブルな価値観の台頭

  • 総論
  •  力学の錯綜する環境問題
  •  現実的な解釈とは
  •  先進国の発展とベビーブーマーの消費文化
  •  環境問題の全体構造
  • 29. エネルギー効率向上
  • 30. 天災対策
  • 31. シェールガスによる揺り戻し
  • 32. 食料不足対策
  • 33. 資源枯渇対策

第6章
ポスト工業化社会の実像:
「人の心を算出する」機能の商用化

  • 総論
  •  サービス化は長い近代化プロセスの終着駅
  •  製造業からサービス産業化するときの
      8つのパターン
  •  目的の手段化
  •  脳科学との連携
  • 34. 脱売り切り消耗品化
  • 35. 保守運用ビジネス~BPO
  • 36. 保険・金融業化
  • 37. ファブライト開発へのシフト
  • 38. マーケティング手法の劇的進化

第7章
リアルとバーチャルの相互連動:
脳から都市までスマート化が加速

  • 総論
  •  ヒト・モノ・空間の電装化とスマート化
  •  リアル世界にタグを貼るという大脳の長年の夢
  •  スマートコミュニティも拡張現実
  •  脳直結コミュニケート
  •  ニアフィールドビジネス
  •  デジタルマニュファクチャリングは
      仮想現実ものづくり端末
  • 39. AR(拡張現実)
  • 40. 自動運転車
  • 41. おもてなしサービス
  • 42.「脳直」コミュニケーション
  • 43. デジタルマニュファクチャリング

第8章
会社も働き方も変わる:
一所一生懸命からオンデマンド機能提供型へ

  • 総論
  •  閉鎖系・秩序系に好適だった日本式経営
  •  ノマドワーカー
  •  社会貢献というモチベーション
  •  NPOがイノベーション創出起点になる
  •  オープン&シェア:所有より利用、競争より共創
  •  デジタルハイテク分野のオープン化
  •  生産財インフラは仮想化とシェアリング
  •  いじりやすい構造
  •  競争より共創、多様性を指向する世界
  •  パトロンの財の余力から民の知の余剰へ
  • 44.1. 企業と従業員:労働者のモジュール化
  • 44.2. 企業と従業員:組織のモジュール化
  • 45. ビジネスプラットフォーム設計
  • 46. シェア&フラット化する価値観

第9章
超人化する人類:
生態と進化の人工操作への挑戦

  • 総論
  •  生命体の夢は永遠の命
  •  メカトロニクスと情報工学
  •  ライフサイエンスの登場
  •  脳インタフェース
  •  ライフサイエンスの別用途:動植物の品種改良
  •  ロボティクスの発達
  •  ライフサイエンス発達の影響
  • 47.1 生物機能利用
  • 47.2 遺伝子組み換え生物利用
  • 48. 人体強化(生物系技術)
  • 49. 人体強化(非生物系技術)
  • 50. 脳力開発

第10章
50のメガトレンドがもたらす
各産業分野の変化

  • 自動車・輸送機器
  • 電子・電気・機械
  • IT・メディア・コンテンツ
  • 医療・美容・健康
  • 素形材・化学
  • 衣料・インテリア・雑貨
  • 農業・食品
  • インフラ・建築・エネルギー
  • 流通・サービス
  • 金融・保険・不動産
  • NPO・NGO

終章

  • メガトレンドからメタトレンドへの翻訳
  • ソーシャルグラフ
  • ソーシャルグラフ(知平面)から見たメタトレンド
  • 1: 敵は分散内在する癌細胞型になる
  • 2: 既存技術ハイブリッド型からバイオ系技術群
      へと進む技術開発のアプローチ
  • 3: ヒーローは育てるアイドル化、
      社会的な権威はアンクール化
  • 4: 幼児や妊婦に近づく人々の生活習慣
  • 5: オープン成熟社会は贅沢な多様な
      マイノリティ目線のバリアフリーに
  • 6: 非言語と言語の中間的なサービスのマニュアル化
  • 7: 仮想化してオンデマンドに調達できる
      蛇口になる系が勝つ
  • 8: オープンソースではリアルもリソースを
      開放して楽天式の市場運営になる
  • 9: システムを構成する部品の価値と再編集の価値
  • 10: ポスト工業社会とは顧客行動ログの争奪戦
  • 11: オープン社会を支える基盤は
      信任貨幣と評価経済社会
  • 12: 魅力の再発見
  • 13: 二極化時代にはイミテーション技術が重要に
  • 14: 人の知恵の中心に座する好奇心という資本財
  • 15: 人間中心で歩む技術と幸せの追求の関係
  • まとめ:今起きている新産業革命
料金 45万円(税別)
内容 内容
  • レポート(A4判、約800ページ、特装本)
  • CD-ROM(本体に掲載された図表データを収録)
  • 『mirai engine』(日経BP未来研究所のレポートを横断検索、リストを表示するオンラインサービス。トレンド予測を可能にするキーワード・ハイプカーブ表示も)
購入特典 『日経ビジネスDigital』6カ月購読

提供:日経BP社/日経BP未来研究所(日経BP総合研究所)



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