メガトレンド2017-2026 ICT融合新産業編

ICTが引き起こす
既存産業の融合と新産業の誕生
各産業とICT産業の10年後を描き出す

本レポートは『メガトレンド2015-2024 ICT・エレクトロニクス編』(2014年12月発行)の内容を全面刷新したものです。第10章~第15章は、日経BPイノベーションICT研究所が執筆。「ICT融合による産業変化」を中心に、社会と産業を変えるICTトレンドを分析予測します。

関連するレポートは1,700を超える企業・大学・研究機関で活用いただいています。
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『メガトレンド ICT融合新産業編』の特長

『メガトレンド2017-2026 ICT融合新産業編』はICT(情報通信技術)によって変わる産業群の10年後の姿を展望するものです。ICTによって社会や人の活動が変わり、それによって産業と別の産業の融合が起きます。個別産業の生産性向上の末に融合新産業が出現するわけではありません。いわゆる産業革命とは異なる変化です。
まず、序章から第9章で『メガトレンド2016-2025 全産業編』の中からICTに関わりが大きい20テーマを抜粋し、社会や産業を変える重要トレンドを提示します。続く第10章から第15章で、ICTがもたらす新たな社会構造を予測し、その社会構造の上で起きる既存産業同士の融合、新産業の誕生、そしてICT産業自身の変化を描き出します。


目次                              料金・内容

序章

メガトレンドの読み方:本文構成について
人口予測と経済予測
2016~2045の未来年表
全体の思想について

  • ①課題から落とす
  • ②三つの科学で考える
  • ③ライフサイクル(主役交代と成熟の視点)で考える

第1章
先進国の本格的老衰:
成熟がもたらす新市場

  • 総論
  •  ベビーブーマーの老衰
  •  埋蔵金1500兆円の使い方
  •  宿命の少子化
  •  遠因はメカトロニクスの成熟化
  •  自治体やインフラも老朽化
  •  個人から大企業まで含めた対応の方向性
  • 1. シニア支援
  • 2. 教育ビジネス
  • 3. オランダ型農業立国
  • 4. アナログ技術への回帰

第2章
新興国の成長ラッシュ:
日本企業躍進の起爆剤

  • 総論
  •  新興国デビューの歴史
  •  重大要因がメカトロニクス技術の成熟化
  •  成長サイクルの圧縮化
  •  インフラ輸出の全体像
  •  国のライフサイクルと外貨を稼ぐ産業
  •  インフラのゴールとは
  •  サービス収支
  •  所得収支
  •  リバースイノベーション化
  • 5. 都市インフラ輸出の拡大

第3章
成長ラッシュの穽:
速すぎる変化がもたらす負の現象

  • 総論
  •  後発ほど加速する成長速度
  •  高速成長で生じるゆがみ
  •  成長優先で後回しになる課題とは
  • 6. ユースバルジとBOPビジネス

第4章
市場の強大化:
国家機能にも及ぶその影響

  • 総論
  •  すべてがオフショア化
  •  国家を超えるグローバル市場の影響力
  •  通貨安競争や税制優遇競争
  •  財政負担に苦しむ国家とNPO
  •  官民公の境界が融合
  • 7. 開発~製造~消費のグローバル化

第5章
「消費が美徳」だった時代の終焉:
サステナブルな価値観の台頭

  • 総論
  •  力学の錯綜する環境問題
  •  現実的な解釈とは
  •  先進国の発展とベビーブーマーの消費文化
  •  環境問題の全体構造
  • 8. エネルギー効率向上

第6章
ポスト工業化社会の実像:
「人の心を算出する」機能の商用化

  • 総論
  •  サービス化は長い近代化プロセスの終着駅
  •  製造業からサービス産業化するときの8つのパターン
  •  目的の手段化
  •  脳科学との連携
  • 9. 脱売り切り消耗品化
  • 10. 保守運用ビジネス~BPO
  • 11. 保険・金融業化
  • 12. ファブライト開発へのシフト
  • 13. マーケティング手法の劇的進化

第7章
リアルとバーチャルの相互連動:
脳から都市までスマート化が加速

  • 総論
  •  ヒト・モノ・空間の電装化とスマート化
  •  リアル世界にタグを貼るという大脳の長年の夢
  •  スマートコミュニティも拡張現実
  •  脳直結コミュニケート
  •  ニアフィールドビジネス
  •  デジタルマニュファクチャリングは仮想現実ものづくり端末
  •  仮想現実ものづくり端末
  • 14. AR(拡張現実)
  • 15. 自動運転車
  • 16. おもてなしサービス
  • 17. 「脳直」コミュニケーション
  • 18. デジタルマニュファクチャリング

第8章
会社も働き方も変わる:
一所一生懸命からオンデマンド機能提供型へ

  • 総論
  •  閉鎖系・秩序系に好適だった日本式経営
  •  ノマドワーカー
  •  社会貢献というモチベーション
  •  NPOがイノベーション創出起点になる
  •  オープン&シェア:所有より利用、競争より共創
  •  デジタルハイテク分野のオープン化
  •  生産財インフラは仮想化とシェアリング
  •  いじりやすい構造
  •  競争より共創、多様性を指向する世界
  •  パトロンの財の余力から民の知の余剰へ
  • 19. ビジネスプラットフォーム設計

第9章
超人化する人類:
生態と進化の人工操作への挑戦

  • 総論
  •  生命体の夢は永遠の命
  •  メカトロニクスと情報工学
  •  ライフサイエンスの登場
  •  脳インタフェース
  •  ライフサイエンスの別用途:動植物の品種改良
  •  ロボティクスの発達
  •  ライフサイエンス発達の影響
  • 20. 人体強化(非生物系技術)

第10章
「ICT融合新産業」とは何か :
インテグレーションによる「ことづくり」

第11章
ICTトレンド :
社会と産業を変える10のキーワード

  • 1. データのオープン化と資産化
  • 2. データ駆動型活動
  • 3. デバイスの多様化・互換化
  • 4. クラウドの進化
  • 5. 人と機械のコラボレーション
  • 6. ハードウエアとソフトウエアの境界消失
  • 7. APIエコノミー
  • 8. システム開発の変化~チョイス&カスタマイズ
  • 9. インタラクションの変化
  • 10. コミュニケーション手法の変化

第12章
社会基盤の変化 :
社会が変わり、産業を変える

  • 1. 社会の変化 ~インタラクティブ/レピュテーション社会
  • 2. 経済の変化 ~シェアリング/API/DIYエコノミー
  • 3. 人の変化 ~働き方・生涯教育・情報利用

第13章
ICT融合による産業変化:
再定義される産業群

  • 1. 移動(運輸・交通・輸送機器)
  • 2. 健康(医療・介護・ヘルスケア)
  • 3. 農林(農業・漁業・林業)
  • 4. 金融(銀行・証券・保険・フィンテック)
  • 5. 公共(公務・公益)
  • 6. 生活(旅行・エンタテインメント・メディア)
  • 7. 流通(小売・卸・消費財メーカー)
  • 8. 製造(組み立て・プロセス・建設)

第14章
ICT産業の変化 :
加速する新旧交代

  • 1. 新興ICT産業の実態
  • 2. 既存ICT産業の変化

第15章
ICT融合の本質:
10の状態変化

  • 1.統合化
  • 2.プロシューマー、中小が牽引
  • 3.垣根を越えたコラボレーション
  • 4.組織構造の変化・活動の活性化
  • 5.新しい働き方
  • 6.就業年齢の変化
  • 7.顧客視点によるシステム統合
  • 8.実現スピードの加速
  • 9.主役交代
  • 10.起点は使い勝手の変化

※序章~第9章は『メガトレンド2016~2025全産業編』のコンテンツを抜粋して掲載しています。
※目次は変更になる場合があります。


料金 30万円
内容 内容
  • レポート(A4判、470ページ、特装本)
  • CD-ROM(本体に掲載された図表データを収録)
購入特典 『日経ビジネスDigital』6カ月購読

提供:日経BP社/日経BP未来研究所(日経BP総合研究所)

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